今日もホットヨガ。sayuri先生のクラス。きつかった〜。3日ぶりのホットヨガで、倒れるかと思った。
特に、sayuri先生は、カラダ鍛えるマニア。普通なら結構生徒さんもドンドン出て行くのに、今日に限ってみんな外に出て、休憩しようとしない。アサナの感じとか見ていると、結構やりこんでいるっぽい生徒さんが多い。様々なヨガのポーズが繰り出し楽しかったです。ホットでなければ、大丈夫なんだけどね。と、軽く言い分けしてみる。
途中、自分の腕をなめてみる。「塩の味がする」これは、塩分が外に毒素として出ているってことでしょ。アゴ辺りはどうか?と、アゴあたりをこすって、なめてみる。「味がしない」これはいけないと、周りの目を気にせず、あごさわって、なめるを繰り返していたら、途中で、「変なおじさん」と間違われるといけないと自制心が働き、止める。まあ、多分、塩は出てると思もう。
でた、必殺、13日の金曜日。ジェイソンを思わせるこのフェイシャルグッズ。
さらに首にはメンズ用ローラー。
1人の絵では、怖すぎるので、無理矢理、愛犬を捕獲して写らせる。嫌がってる様子が分かる。
ジェイソンに殺される寸前の犬みたい。
そして、下の3枚の写真。
左から、1年前、2ヶ月前、そして今日ホットヨガ終了後の自分。
よしっ、この調子でgogo。顔痩せには、ホットヨガ! 只今、トライアルレッスン2,000円(2回)です。
友達がアメリカから帰省すると言うので、大阪まで会いに行ってきました。
楽しかったです。
いや〜、議論好きはみんな相変わらずのようで、懐かしがる暇もなく「原発をどうするか?」みたいな話に突入しました。
思いかえせば、20数年前。ロスに住んでいた頃。
「あなたは、学校に来ても無駄だから、もう日本に帰りなさい」と、異例の強制退学を大学から受けて、途方に暮れていた所、写真の真ん中のk作が「ヨシ、NYに来てみれば」との誘いで、NYに遊びに会いに行った時、出会ったのが、写真左のKzさん。
タクシーからのマンハッタンの摩天楼の圧倒的凄さに震えを感じ、またこのKzさんの言葉にショックを受けた。
「ニシオ君とやら、カミナリ爆弾でオレは世界制服するんだ。そんなどうでもええ事で悩んどったらあかんで」
遊びに明け暮れ、朝から晩まで酒浸りだったロス時代では、自然現象のカミナリを物理工学?で操作して、爆弾に替えるなんて、壮大な夢を一生懸命語る人は周りにはいなかった。
よく考えるとアメリカに来て、初めて僕に一生懸命何かを語ってくれた人だった。
「NYはおもしろい人がうじゃうじゃいる!オレもNYに行って、やり直す!」ロスで友人に熱く語ったけど、今までの僕を知っているみんなから、「余計遊びが酷くなるから、そのままロスに居ろ」と言われました。仕方ないね。
それでもあの興奮忘れられず、NYに移り住んだ。
みんな議論好きで、政治、経済、文化、映画、歴史なんでも自分の意見を言う人達に最初戸惑い、危機感を感じた。カフェで話していると、隣に座っている教授が「その件についてなんだが、私の意見は〜」なんて入ってくるような世界。
今までとは180度違う世界に戸惑いながらも、僕もみんなの話についていく為、図書館に行ったり、テレビニュースや討論番組などを観て、自分なりに理論武装していくようになっていった。毎日本屋に行って片っ端から本を読み、本を読みながらいつの間にか寝ているという生活をずっと4年間続けた。昔の自分に逆戻りするのが怖かったのもある。勉強しなきゃ強制帰国という思いが常にありました。
最初、NYに行った時は、寿司屋で働くか、映画の専門学校に入れてくれるなら、そこに行こうと思っていました。「ニシオ君、君、逃げてるんちゃうか。専門学校もええけど、大学にも一応応募しておけ」とKzさんに言われて、NY大学という、僕の成績では到底無理な大学の入学受付に一応言われるがまま、いきました。
そこで、ローラという黒人女性元大学教授のおばあちゃんに出会い、その女性が大学に推薦状を書いてくれて、無理矢理僕を大学に再入学させてくれた。ご縁というのは不思議なものです。僕は前職の健康ランドからヨガスタジオに至るまで、女性を中心とした組織作りをしてきましたが、それは決して偶然ではないんですね。ローラは僕にいつも「機会平等」の話をして聞かせてましたから。ローラにとって、ダメダメ男の僕にチャンスを与え、1人前にする事が彼女の信念である「機会平等」だったのでしょう。無学の僕にローラはいつもマーティンルサーキング牧師の事を話してくれた。今でも僕の脳みそのヒダには、その教えが染み付いている。
K作とは、同じ九州出身同士、なぜかウマがあった。僕のLA時代の友達で唯一成績優秀な男。今回の原発の件で、祖国の災難の処理のまずさに憤りを感じ、JR九州新幹線開通の3分間のYoutubeのCMを観て、涙するような男だ。「思わずCD買っちゃったよ」だって。今はNYの映画プロダクションの社長をしている。心は誰よりも日本人だが、考え方はアメリカ人だ。たまにこのブログにもコメントをくれる。K作とも話込んだが、その先を歩いている。何が大事な事か、今回話しをして、「ひょっとしてK作の考えに知らず知らず影響を受けて、僕はヨガ事業を始めたんでは?」と思った。あるだろうね。彼の若き頃の映画作品に役者として僕は何本も出演している。
Kzさんは、あらゆる原発の建設に関わっており、色々と専門家意見を今回聞く事が出来た。バハマに2人で行って、税関でアジア系テロリストに間違われて、その場が騒然となって逮捕寸前までいったのは、良き思い出です。その当時から環境テロリストみたいなKzさんだったが(今では当たり前なエコも当時からやっていた)、今や真逆な感じの全国50位内に入る土建業の社長として活躍している。その極端なバランス感覚は変っていない。僕はかなりKzさんの影響を受けていたなー。
そんなK作とKzさんに導かれるようにNYに行き、ローラや彼女から紹介を受けた素晴らしい教授陣や学友と出会う事ができた。昨晩2人と一緒に、深酒できない僕もしこたま飲んで、ホテルに帰っても興奮してしばらく眠れなかった。昔の事を思い出しちゃった。
念願の大学卒業したが諸事情で日本に帰らざるを得なくなった。最後の晩、荷造りを終え、スーツケース1つだけになった自分のアパートメントで1人泣いた時の事。「ちゃんと卒業できたじゃないか」自分が誇らしかった。そんな記憶が蘇って来た。
くじけそうになったら2人が励ましてくれたからなんだ。そんな2人が今回17年ぶりに出会った瞬間から「原発について」議論を始めたのが、なんだか懐かしくもうれしくもあり、「変ってないな〜」という思いでした。
黙ってバカ高い学費を黙って出し続けてくれた両親はもちろんの事、昨日は言えなかったけど、あの頃、僕を救ってくれたこの2人に感謝したい。大学を退学しなさいと言ってくれた人。人間はちゃんと言ってくれる人がいないと成長しないしね。もちろん他の支えてくれた人達にも。ローラ・ウィルソン刀自には感謝してもしきれない。
「今に見てろよ。40歳になった時、絶対オレがトップに立ってる。いつか見返してやる」という世間へのある種屈折した思いがずっと30代も後半になるまで続いていた。どうだろう。トップに立ったとは言えないが、何でも好きな場所で好きな事ができる場所までにはきた。
今後、僕はローラのように誰かを生き返らせる事ができるのだろうか?K作やkzさんのように誰かを励ます事ができるのだろうか?
「若き日の落第や失敗などは恐るるに足らず。最も警戒すべきはその気の弱さである」鈴木東民
NY初日にKzさんから言われた言葉。この言葉だけが唯一の頼りで、そして唯一の希望だった。毎日、シャワーを浴びる時、電車に乗っている時、いつも呪文のように自分に言い聞かせていました。
鈴木東民がどういう人かはよく知らないが、氏の言葉に刺激を受けた。今、僕は僕の言葉を磨きたい。
それを磨くには、何をしよう。帰りの新幹線でずっと考えていた。一体僕は誰を救えるんだろう。誰のお役に立てるんだろう。
練達の経営者からすれば、まだまだひよっこの部類。波に飲み込まれる事もあるだろう。でも42歳。なんでも出来る。
流れ流れた無人島から人の住む村へ帰ろう。まずはそこから。
楽しかったな、昨日。
2年程前、「あなたは老いています」とコンタクトレンズ店で、宣告され、緑内障である事が判明。
ショックでしたけど、コンタクトレンズからメガネに替えました。
ただ、メガネだと、どうしても自分の顔に対して甘えが出て来るというか、「これでいいよな」で済ましてしまう。
緑内障を専門とする北里先生にお願いして、本日大島眼科に行って、診てもらいました。やはり緑内障は進行している。左目の下四分の一位が少し黒く影になってる。
目薬差して、その進行と止めるようにと(前から言われてたんだけど)目薬を処方してもらう。
ついでに、コンタクトレンズもお願いした所、「毎日目薬差せば問題はない」との事。ついでに煙草は目に相当悪いらしい。
久しぶりにコンタクトつけた自分の顔を見ると、「メガネかけてた人が、コンタクトレンズに替えた」顔している。なんか老けたな、おい。
最近顔の事ばかり書いているが、ぼんやり生きていると顔立ちまで変る。
いい顔していたいですよね。運動もしなきゃ。とりあえず明日もホットヨガ。
あっ、それから北里先生、アシュタンギです。目でお悩みの方は是非。
顔のむくみは、塩分の取りすぎもあると、昨日ネット検索で判明。
塩分(ナトリウム)は、カリウムを摂ると、排出されやすいとの記事があったので、素直に信じて、バナナと野菜ジュースを買ってきました。
ついでにガムも買いました。ガムは表情と顎を鍛える 効果があると勝手に思っての購入です。
塩分とかそんなに摂っている気はしないんですけどね、知らず知らずのうちに、摂りすぎていたのかもしれません。
あと絶対ビールの飲みすぎかも。これからの季節やめられんし。
昨日はホットヨガの後、あれほどみんなから「やめれ」と言われたにも関わらず、近所にできたラーメン屋でチャーシューメンとごはんと餃子のセットと生ビールがっつり食べましたからね。
腹が減るんですよ。ホットヨガは。
テレビ観てても気になる男性のしもぶくれ。何のセンサーがキャッチするのか、最近しもぶくれが酷いお笑い芸人3人を挙げてみます。
出川哲郎さんは、この人ストレスかな?しもぶくれ大将みたいになって異論はないでしょう。それから最近結婚したフジモンさんは、急激にしもぶくれになってきました。結婚して外見を気にしなくなった?ナイナイの岡村さんは、先日テレビで見たとき、自分と同じように耳の下あたりからしもぶくれ現象がみられました。もっと長期休暇しておけばよかったのに。
テレビでよく見る僕と同じ中年のしもぶくれ現象。ナイナイは意外でしょうが、今度テレビでよく観察しておいてください。出川哲郎さんがチャンピョンでしょうね。
役者さんとかも、知らない間にぶくぶくっと太ってくるからね。「こらっ」って突っ込みいれたくなる。お前の役はもっとシャープな感じだっただろみたいな。特に、「~part2」とか、「帰ってきた~」とか2年くらいでそこまで変わるかっていう中年役者も多い。
おっと、ホットヨガ90分のクラスの時間。行ってきます。
本日ホットヨガ受講15分前の写真(左)とホットヨガ受講15分後の写真(右)。
ちょっとだけすっきり。
本日、アキ先生のホットヨガを受講。昨日は、ミヨ先生のクラス。
「顔のむくみが気になる・・」と顔ヨガマスタートオルに尋ねてみました。
「オーナーの場合は、典型的な中年のおじさん太りに加え、顔の表情を使ってないから、顎まわりのリンパに毒素がたまっているんですよ」
そうなんだよね。なんかおむすびみたいな、腫れぼったい顔になってる。
トオル式、造顔体操(あいーんのポーズ)に加え、ホットヨガがいいと思い、昨日から2日連続でホットヨガ受講。
「暑い!!」
分かっている事だけど、「暑いっ!!」
40分位から、ありえない量の汗が出てくる。60分になるとフラフラ。おじさんの、暑さに耐えれない「あー」とか「うー」とか、聞こえてきた近くでマットを敷いていた人、ごめんなさい。
アシュタンガヨガとは違う意味で大変。サウナは大好きなんですけど、ホットヨガは全然違うね。分かっている事なんですけどね。言わずにはいられない。
ただ、右端の一番後ろあたりが、男性エリアというのが分かった(いまさら)。あの辺りが温度がゆるい。
終わってシャワー浴びると、ものすごい爽快感が味わえて、心なしか、若干顔のむくみがとれて、すっきりした顔になっている気がした。
家に帰って、妻に「今日ホットヨガ受けてきたんだぜ」と言うと、「そう言われてみれば、なんだかさわやかな顔立ちしているような・・」との反応。
2日間だが、効果は出てると思う。気分もいいしね。
アキ先生に「むくみをとるならホットヨガ、腹周りを凹ますならアシュタンガヨガだな」と自分のオリジナルダイエット論を一席ぶってやったら、「生徒さんも同じ事言ってますよ~」だって。
考える事はみんな一緒なんだね。
あと1週間ホットヨガで汗流しまくって、それから、本丸である腹回りを退治すべく、アシュタンガヨガの練習に移行する事にしるっ!
顔がさわやかなのと、そうでないのはやっぱり人に与える印象が違う。そして言葉に対する信憑性も違ってくる。
この震災で学んだこと。言葉は財産。これについては、またいずれ。とにかく今は、30代の頃のどてってしてない顔立ちを取り戻すこと。引き締まった顔してないとね。
本当にホットヨガは顔すっきり、肩まわり、首まわりをすっきりさせてくれる効果がある。即効性があっていいね。
「気持ちいいから」・・・男性の僕には「地獄」ですけどね。でも2日間で少しは慣れましたよ。
「ニシオさんも受けてみたら?」
ユニヴァで初めてアシュタンガヨガワークショップを開催したのがちょうど5年前。
テレビの取材が来ていて、熱気ムンムンのAスタジオ(当時は10名入ればいい程の広さでした)で、講師のchama先生に、「今日はテレビが来てますんで、すみませんが、よろしく」と話しかけた時でした。
「邪魔になるといけないんで」と、断る間も与えてくれず、あれよあれよと着替えて、ベテラン生徒さんの中に放り込まれました。
なんかね、始まる前から異様な雰囲気で、「テレビ局も来てるし、いっちょやってやるか」みたいな雰囲気が会場全体に溢れてました。レッドクラスでしたね。
マントラですよ、マントラ。アシュタンガヨガの。ワンデイグルナンチャラナラビンデー。(ある日、グルになってるチャラチャラしている奴らが居たのでビンタを食らわしてやった)←僕はこうして、マントラを覚えました。昔の話です。
なんだろう?この高揚感。このインドっぽさ。場違いな場所に迷い込んだ感。後から変なツボでも買わされる感。chama先生が「今から空中浮遊します」と言い出しそうな感。参加者の勝ち誇った感。
とにかくあのマントラが強烈だったのだけ、覚えています。
今ではすっかり、マントラを唱えると、「今日もせっせとやりまっか?」「やりまっせ」「そうでっか?」「あんさん、今日はどないでっか?」スリヤナマスカーラBあたりをやっている隣の人を見て「ああ、そうでっか」ってな感じで自分の練習に入って行く。
ちなみにそのワークショップで初めて妻の和子先生に出会ったんですが、「こんな若いギャルもヨガやるんだ」それが僕の彼女に対する第一印象でした。
大人になって、びっくりするような初めての経験って少ないですよね。僕の場合、このマントラ以外に、福岡では「牧のうどん」が食べても食べても減らない事位でしょうか。
4月1日、今日から新学期。新しい事を始めたいという方は是非、ユニヴァでマントラを。
8ヶ月の娘は、何事も初めての事ばかりで、大冒険中。
何事も人生の刺激の為、たまには必要ですね。大冒険。
見た目を変えようと、計画している。
今日はとりあえず髪をばっさりと切った。
そこで美容室のイデさんから、「ニシオさん、スーツじゃなくていいから40過ぎたら、キレイな格好しなきゃだめよ」と言われ、納得。
早速、帰り道でコンビニ寄って、「safari」というナイスミドルのファッション雑誌を買ってみた。
会社でパラパラ読んでると、今度はあや嬢が、「オーナー、昔はこぎれいな格好してましたよね」と突っ込まれる。
確かに、あの頃は「IT系の社長っぽい」格好してたけど、どんどんオリジナルに流れていって、今や孤島にたどり着いた感じになってる。
さらに、「オーナーは、とりあえずダイエットとメガネだと思いますよ」との話。
ふむ。それも一理ある。
まとめにはいると、とりあえず、ダイエット。朝ヨガとビール(これが一番つらい)の量を減らす。あとは、眼科にちゃんと行って、コンタクトレンズ。チューヤンメガネとは、おさばら。ファッションはキレイ系。スーツ買おうか迷ってたけど、キレイ系ファッションで行く。完璧じゃないですか。
ゴールデンウィーク中には、ベッカムみたいになってるな、これは。
ということで、ちょっとお知らせです。
僕がビジネス系でお世話になっている速読の寺田昌嗣先生が、チャリティー講演会をアクロス福岡の円形ホールで開催されるそうです。ビジネスマン向けですが、面白そうな内容なのでご紹介します。以下です。
4月8日(金)18時~
概要:
職場で人間関係で悩む人は多いし、仕事のスキルアップを図りたい人もいます。またプライベートでの人づきあいや、時間の使い方のヒントを知りたい人もいると思います。今回は「話す」「聞く」「読む」などのエキスパートがお届けするコミュニケーション力向上のワザをお届け!5人のゴージャスな面々がリレー形式で展開しながら「エッセンスを伝える」という過去にないトライアルです!福岡・熊本での開催で、セミナー料金は全額義援金として寄付しますので、学びを得ながら復興支援に協力できるというものです。
http://cowtv2.blog133.fc2.com/blog-entry-661.html
博多駅に行ってきました。すごい人、人、人。
人という字はささえあって。。。我先にとばかりエレベーターに乗ってたよ、みんな。
春休みというのを忘れていました。ポケモンコーナーには子供がいぱい。
そのポケモンコーナーのある8階、本屋さんがある階ね、にどうしても行ってみたかったんです。
というのも、以前、この8階に「地元の企業を是非テナントとしていれたい」という話があったので、どんな感じなのかを見てきました。
あまりにも厚かましいお願いを、いっぱいしてしまったせいで、先方の方から、「今回の話はなしで...」と言われました。
僕もああいう場所にヨガはどうなの?とちょっと思っていた所があったとはいえ、やはり気になるものです。
結論から言うと、「これはこれでありなのかな」と思いました。子供とかが走り回っている環境ですが、みんな楽しそうな感じはありましたね。にぎやかなのは、いいことです。
まったく違う感じのヨガスタジオをやってみたいという思いがない訳ではないんです。
ヨガスタジオっていうのは、まあ採算性のよくない業種と言われてます。そこで採算が合うようであれば、次のお店を出したいなという願望はあります。
やっぱりヨガと言えば、アサナのことなんですね、一般的に。健康体操の事です。
ヨガという健康体操プログラムをアッパー45、アンダー10の人に提供できるような場を作れないか?それをいつも考えています。とにかく、これだっ!って思ってくれるものね。
みんな年を取っていく。講師の培った技術、経験、それを活かしてこそ、僕の存在意義も出てくる。
ユニヴァももちろんだけど、そこでも末永く続くものを生み出したい。
自分の体が資本の人は、みんな今を生きてる。でも、将来の事も心のどこかで考えている。僕も一緒。
「このまま年をとれば若い人にとってかわられる」そんな気持ちはだれにだってある。
これに賭けてみよう!と言われるものを作りたいね。何ができるんだろう。
しかし、人大杉。エレベーターに3回連続で満員で乗れなかったのは、生まれて初めてです。
スーツ姿の男性に惚れてしまうという女性は多い。
ネクタイ緩めたときの姿が素敵。「ずっと、部長の部下でいたい」
ヨガスタジオやってるとスーツ着る機会がない。スーツで出勤とか。
たまに電車に乗ると、ビジネスマンのスーツ姿に目が行く。特に若い人の中で流行ってるっぽいのが、
馬の顔みたいに尖った靴。尖り馬の靴。ちょい悪フェラーリ野郎。最近の傾向なんだろうね。
5年近くスーツから遠ざかっていると、いろいろと不便なことも起こる。銀行とか行くと、本当にそうだよね。
対応が全然ちがう。
信憑性ってのはある。
なんとも、意地の悪いというか、ユーモアあふれた実験をしている。
超一流のバイオリニストに、音楽学生みたいな恰好をさせて、皆がどう反応するかの実験の様子です。
3日前には、ボストンの一流シンフォニーホールで1万円のチケットで満員にした人らしい。
こういう実験を見ると、色々と思うことありますよね。
鼻毛切らなきゃ。
最近のコメント