明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
ニシオです。
いよいよ2010年ですね。みなさん、家でごろごろし過ぎて、食べ過ぎて吐いてしまったりしませんか? それは私の事です。
食べ過ぎました。酒飲み過ぎました。ゴロゴロし過ぎました。
生まれてきて本当にごめんなさい状態でした。
ユニヴァも1月5日より通常営業で普段通りの営業時間に戻ります。
初ヨガをやろうかと思ったのですが、挫折しました。朝ヨガに顔出したらすでに15人程の人がヨガやってるし。
今年は身体を動かそうと思ったんですが、明日からですね。
たまに聞かれるんですが、「どんな映画を観てるんですか?」と言われます。なんかマイナーな映画で面白くありませんので、誰が観ても楽しい映画をお勧めしたいと思います。マイナーでもないね。お正月ですからコメディー映画4本おすすめしておきます。なんで4本? ツタヤで4本旧作1000円だから。
1。ハイスクール白書 リーズ・ウィザースプーンが主演しています。「キューティー・ブロンド」の女の子ね。日本公開なしだったと思う。これは面白い。アレクサンダーペインという最近日本でもリメイクされた、「サイドウェイ」という映画の監督・脚本の人です。お正月らしくゴロゴロ楽しく観れます。高校の生徒会長へ立候補する話ですが、妹の演説は誰が聞いても、人の心をつかむでしょうね、あれ。確かに、僕もそう思います。兄貴の方がヨギで結構いい味だしてます。ラブコメの女王は嫌な役させても嫌みがないのが凄いなー。
2。フローレス ロバートデニーロが好きなんでね。デニーロはコメディもかなり面白いです。これが一番有名でないのと、おかまと男くさい警官が反発しながらも友情を・・みたいな話は誰でも普通に面白く観れるハズ。デニーロのコメディでは、その他、「キングオブコメディ」、「俺たちは天使じゃない」、「ミッドナイトラン」、とかなり面白い映画ですよ。でも女子はフローレスが一番とっつきやすいと思う。女子はキングオブコメディ以外は結構好きだと思います。まずはこれ。アメリカらしい映画ですね。
3。バッドサンタ サンタクロースの季節にこの記事書こうと思ったけど、時期がずれたので、3番目です。僕の好きなコーエン兄弟の匂いがするブラックなコメディ。なにも考えずに観てくれ。真剣に観るような映画はここで選んでいませんので。あの主役が自分に見える。子役がナイスです。なんとなくヨギな感じの映画です。ゆるい。コーエン兄弟はデブが全ていい。「パリ、ジュテーム」という5分の映画もデブの子役がいいし、大人の端役のデブが全部いいんだな。コーエン兄弟の映画はデブに注目。
4。3人のエンジェル おかま映画にはずれなし。おかまかユダヤ人でなければ芸術世界では出世なし。フローレスといいこの3人のエンジェルといい、おかま映画にはずれなし。ゲイの映画は結構外れも多い。なんかシリアス過ぎて・・これも結構マイナーじゃないかな。ジョン・レグイザモ。この俳優が好き。この人結構面白い映画に出てる。ってか、なんか存在感がある。この人が出演しているのでは、「カリートの道」。これは男の子映画だけど、ここに出て来る男優全部好き。ショーンペン、ルイスガスマンとか。これに「ラウンダーズ」という映画の男優陣を足せばほぼ全員と言って良い。ラウンダーズは女子でも面白いはず。そういえば日本映画でも「おこげ」といういかにも日本的な面白いおかま映画がありました。アメリカのドラッグクイーンと日本のおかまの違いがこの2つの映画で分かる。あなたの下世話な好奇心をくすぐるでしょ?
この4つの映画はきっと旦那も普通に面白く観れるよ。全部知ってた?あまりメジャーじゃないというか忘れ去られた感のある映画を選んだつもりです。全部ツタヤで借りれるハズです。ここ4年位で借りた事あるから。昔の映画ばっかり。最近の映画はみんな知ってるしね。今度は違う分野のおすすめ映画でも。眠くなるような芸術映画はおすすめしてないので、ご安心を。
という事で、なぜヨガスタジオが映画を勧める?
正月→ゴロゴロする→映画観る→ゴロゴロする→自分の下っ腹にびっくりする→ダイエット決意する→ヨガの存在を思い出す→いいタイミングでユニヴァから5周年記念の手紙が届く→ヨガでもやるかという気持ちになる→結論:不景気です。ヨガに通って下さい。→ヨガに通って下っ腹のたるみがなくなる→安心してヨガに通わなくなる→また、ゴロゴロさせる為、違う映画を勧める。→懲りずに自分のアゴが二重アゴになっているのに気づく→その繰り返し。
私の天才的なビジネスモデルですな。
今年も宜しくお願いします。
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