ゴビンダカイアシュタンガヨガワークショップ

こんにちは。ニシオです。

いよいよ７月５日よりゴビンダカイアシュタンガヨガワークショップが始まります。
今回も内容が深いいいワークショップになりそうです。詳しくはユニヴァのホームページに載っています。上の記事「これからのワークショップ」に直リンク貼ってます。

という事で今日、初めて演出してきました。大名で「俳優ショーケース」という俳優さんのドラフト会議みたいなイベントがあり、それに参加してきました。それぞれの役者さんが演じた後、演出家が自分の気になった役者を指名して自分の脚本にそって演じてもらうという趣旨です。

いやー柄にもなく緊張しました。初めての事でしたので、変な汗をいっぱいかきました。自分に与えられた時間は５分間でしたので、その５分で役者に演技指導して演じてもらうという、まあそういう仕組みです。思った事の半分できたでしょうか。まあ、まったく満足してませんが、最初だからこんなものでしょうか。とにかく自分の声を大きく。それだけ気をつけました。このまま慣れて行ったら、役者を押しのけて、自分が演技しだしそうです。下手なくせに。

終わったら、その俳優さんの１人に声をかけられました。「何事？」と思ったら、ユニヴァの生徒さんでした。普段はダンサーをやっている方で、ダンスのパフォーマンスを演じていたのですが、「身体つきが素人ではない」と思ったけど、ユニヴァでヨガでいい感じになったのでしょう。なんて。いい演技でしたよ。やはりというか役者さんは、変な照れがない。突き抜けている。そのテンションに飲み込まれないように今後していかないといけないなと感じました。ソロダンスを来年の４月までに100回踊るそうです。その生徒さん。真吉さんと言います。会社、カフェ、お家etc...どこでも踊ります！お気軽にご連絡くださいませ！！との事です。

演出って、きっと社長業と変らない。ただ、僕のマネージメントは天外伺朗の長老型なんだけど、演出もそういう感じでできるようになったらいいな。

このマネージメントはヨガ的なマネージメント手法ですよ。興味のある方は是非。僕が自分でこうなんじゃないか？と言語化できなかったのを見事に言語化している名著です。理解できない人もでてくるし、時間のかかるマネージメント手法だと思います。

おっと、なんだか今日は初の演出という事で興奮しています。役者に興味があって僕と一緒に映画でも作ってみるかという人は、コチラをご参照ください。僕と一緒じゃなくても他にも若くていい映画監督の卵がいっぱいいますから。きっと僕が一番おじさん。でも、そんなの関係ねえぜ。

出演してみますか？僕の「アヒムサ」。いわゆるアヒムサに果敢に挑戦している作品です。僕のアヒムサを映画にするとこんな感じになります。＊アヒムサ・・非暴力、自分を傷つけない事などと言われています。

まずはユニヴァのスタッフに演技指導しないといけない。端役程度はやらせないと。大根役者のままだといかん。

という事で、ゴビンダカイアシュタンガヨガワークショップ夏はもうすぐです。