こんにちは。ニシオです。
以前お知らせしたヨガ手帳2009ですが、本日ユニヴァに入荷しました。限定で15冊です。すでに5冊が売れまして、残り10冊です。
昨日はフレンチトースト、サラダ、納豆のはさみあげ、豆腐。ビール2本。たばこ5本。タバコはまたパッチでも始めるかな。
練習はさぼりが続く。
本屋に行くと、金融危機とか、世界同時不況とかそんな関連の本ばかりが新書に並んでいる。僕も未来予想系の話は嫌いじゃないので、パラパラめくって、フランス人が書いた、現在までの世界勢力図と今後の世界の勢力図について書いてある本を買って読んだ。この手の本は警告というのもひとつの役目というか、インパクトのある事を書かないと売れないので、多少大げさに書いてあるのが常だが、それにしても、地球は確実に終わりに近づいているような気にさせる。
新興国が力をつけてきたら、やっぱり今まで大国と呼ばれてきた国々はおもしろくないだろうし、新興国の中には野心的な国家もあるだろうからその対立(エネルギーを奪い合う)が起こるみたいな話だった。第二次世界大戦も、日本という新興国が野心的に台頭してきたのが一つの原因だと考えれば、同じような事は起こりえる。いつの時代もそうなのかもしれない。
なんでみんな戦争するんだろう。戦争が始まった夢を観ると、必ず核シェルターを作っている自分がいる。自転車もちこんで、自家発電だとか、なにげにナイスな事をを思いついたり、その前にレーシック手術しておかないとサバイバルできないとか、敵からミを守るために鉄砲が必要とか、戦争反対のくせに、生き残るためなら、鉄砲だと。愛犬シェルターに入れて、寝ている間に缶詰全部食べてたらどうしようとか、心配事も増える。盲腸になったら、麻酔なしで手術ですよ。誰が手術するのか?医学書ももちこまなきゃ。
江戸時代とか昔の人は切腹したり、ちょっとした病気ですぐ亡くなったりして、本当に死生観が今より発達していたんだろうと思う。昔の人は立派な人が多いような気がするのは、そういう理由だろう。発想が戦争始まったら、核シェルター作るというのは昔の人にはないな。なにはともあれ、不況が凄くて、戦争で景気回復!なんて発想に世界がならないように祈りたいです。
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